引越しタイムスケジュール
1~2週間前までに
-
電話の移転や新設
新居に固定電話を設置する、または前の家の電話を移転するなら、「116」へ電話。移転や新設工事は予約制なので、特に春先の繁忙期には早めに連絡をとりましょう。
-
転出届を提出
現在の住居のある役所へ印鑑を持っていき、転出届を提出し、転出証明書をもらいましょう。
-
郵便局に転送届と提出
転送届を出しておくと、1年間、旧住所宛ての郵便物を新住所へ転送してもらえます。
-
引越し業者を決める
引越し作業を業者に頼む場合は、見積もりをしてもらい、予約をしましょう。繁忙期には込み合うこともあるので、早めの準備が大切です。
-
荷造りを始める
3日前までに
-
ガス会社に連絡
旧住所のガス供給停止日と新住所での供給開始日を各ガス会社に連絡します。供給開始には立ち会いが必要なので、しっかりアポイントをとりましょう。引越し前にすませておくとスムーズです。
-
電気、水道の使用停止手続き
前の家でもひとり暮らしだった場合は、電気、水道の各会社に連絡し、停止の手配と料金の精算をしましょう。
-
荷造りをある程度完了
当日、新居に到着後
-
電気の使用開始
電気がつかない場合は、ブレーカーのつまみを上げて。同時に、電気使用申込書に必要事項を書き込んで郵送しましょう。
-
近隣へのあいさつ
あいさつをする場合は、両隣と上下階、管理人や大家さんが基本。
-
必需品の荷解き
寝具、食器、衣類など、すぐに使うものから荷解きし、まずは「暮らせる部屋」をつくりましょう。
-
転入届を提出
転出証明書と印鑑を持って、新住所の役所へ。同時に新住所の住民票をもらっておくと、その後の各種住所変更がスムーズに。
引越し後
-
各種住所変更
銀行、生命保険、クレジットカード、プロバイダ、携帯電話などの住所変更手続きをします。必要に応じて、勤務先や学校にも連絡。
-
運転免許証の住所変更
新住所の所轄の警察署で手続きを。免許証と住民票、県外から引越してきた場合は、証明写真も必要。更新が近い場合は、同時に更新手続きをすることも可能です。